どうも、こんばんは。sasamiです。
3月12~13日に大浦崎キャンプ場でソロキャンプをしたお話の続きです。
大浦崎キャンプ場でソロキャンプ2日目
さて、何だかんだでしっかり眠りまして。
夜明け前に目が覚めました。
せっかくなんで、展望台があると思われる「おうら 睦みの鐘」へ行ってみることにします。
なにやら悲恋のいわれのある場所のようです。
岬の上に追いつめられた治作は、足を滑らせ海へ落ちてしまった。翌朝、治作の遺骸が浜辺に打ち上げられた。お浦は嘆き悲しみ、その夜に治作の落ちた岬から身を投げて死んでしまった。無惨な結果に波多見の人々は自らの行為を後悔し、岬の上に祠を建てて二人の霊を弔ったという。その後、この岬は「お浦の鼻」と呼ばれるようになった。
山頂には鐘がありました。
思ったほどの展望でもなかったので、浜に降りて散策することにしました。
キャンプではこの日の出を見るのも楽しみの一つなんですよね。
ゆっくりと開けていきます。
今日も晴れそうです。
サイトに戻って朝ごはんです。
だいたいいつもパンとコーヒーとスープ。
なるべく料理しないような皿が汚れないようなメニューにします。
女子のかけらもない。いいの。おばさんだから。
朝から火遊びは楽しいなぁ。
風がなかったので焚火台を使います。
焚火台だと大きい薪も燃やせるからいいんだよね。
家の植木の剪定ででた枝を乾かしたもの、やっと処分できましたわ。
もうね、今年も剪定したから去年のは早く燃やしたかったんだよね~。
特にすることもないのでのんびり読書をします。
ここ釣りとかする人にはたまらんキャンプ場なのかな?
そのわりに釣りをしてる人いないけど。
近くのグラウンド?ではラジオ体操が始まったり、なにかのスポーツが始まったり、井戸端会議が始まったりと、相変わらず賑やかなキャンプ場です。
呉のうどんを食べに行きたかったので、昼頃に撤収、帰路についたのでありました。
大浦崎キャンプ場概要
使用料:一人1日 200円 一泊2日なら400円
※呉市大浦崎スポーツセンターで受付が必要です(電話0823-51-2325)
休館日:年末年始(12月29日~1月3日)
駐車場:60台(普通車,身障者用 2台含む)※7月から8月まで有料
キャンプ場内に車の乗り入れはできません。搬入時も入れません。
キャンプ施設:水洗トイレ、シャワーあり。炊事場あり。
買い物:車で約5分の場所にセブンイレブン 安芸音戸波多見店、ウオンツ。約10分の場所にスーパー藤三。
立ち寄り湯:瀬戸内オーシャンスパ 汐音 10:00~22:00(水休)大人430~800円
その他:公園内の木を伐採した後の薪が置いてあることがあり、自由に使ってよいそうです。
キャンプ場と公園の区切りが全くないので、夏は海水浴客、休日は子供の遊び場になりそうです。その時期は絶対、ソロキャンはやめたほうがいい場所ですね。