山に染む

ひとりで楽しむアウトドア。登山・キャンプ・車中泊・アレコレ

単独登山のデメリットとは

こんにちは。
いつも単独で登山をしているsasamiです。

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前回は単独登山の魅力について語りました。

 

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とは言っても、やはり一人で登るということは、全ての事を負わなくてはいけないということで、怖さや不便さもあります。

今回はそのデメリットについて語ろうと思います。

単独登山のデメリットとは

怪我や病気で行動不能になる

単独で一番怖いのは怪我や病気で行動不能になることです。

もし一人で山を歩いてて、怪我をしたら遭難や下手したら死ぬ可能性もあります。

一人だと他の誰かが通りすぎなければ、見つけてもらうことができません。

携帯があるから大丈夫と思われますが、山は圏外の場所も多いです。

一人で登山をしている時はいつもその事を頭のすみに置いて歩いてます。

野性動物に遭遇しやすい

一人で登っていると、静かなので野性動物に遭遇する確率が高いように思います。

人がおしゃべるする声というのは、山では以外と響くんですよね。

実際、私は過去に鹿やイノシシ、クマと遭遇してますし、正体不明の動物の行動音(唸り声や足音)は何度も聞いてます

荷物が重くなる

日帰り登山だとそうでもないのでしょうが、テント泊になると一人で全ての荷物を背負わなくてはいけないので、どうしても重くなりがちです。

私は重いザックが苦手なので、なるべく軽量のものをギリギリまで減らすようにしてます。

食事の質が落ちますけど、そういうのはいわゆる普通のキャンプでやればいいや、と思って割りきってます。

登山のコースが限られる

単独登山のデメリットって、これにつきると思います。

私は登山で一番好きなのは、「縦走」なんですけど、一人だと難しいものがあります。

縦走というのは、山域のいくつもの山をつないで歩くというスタイルです。

だいたい登山口と下山する場所が遠く離れていることが多いです。

もし車を登山口へ置いた場合、下山後にそこまでどうやって戻るかという問題が出てきます。

町中の山なら公共交通でなんとかなりますが、山奥となるとそうはいきません。

なかにはそれも歩くという強者もいらっしゃいますが、私は嫌です(笑)

1、2キロくらいならいいのですけどね…。

複人数なら車を2台を登山口と下山口に置くという手があるのですが。

結局、登山ルートはピストン(登った道を戻る)か周回(登った道とは別の道を歩くが、登山口に戻る)に限られてしまいます。

私も歩きたい縦走ルートというのがいくつかあるのですが、この問題が悩ましいところです。
これのためにどこかの山サークルに入ろうかと考えてるくらいです。煩わしさが先にたって、実行してませんが。

費用が割高になる

山の中には登山口までの交通手段がタクシーしかないという場合があります。

また上記に述べたような、縦走して登山口と下山口が別の場合もタクシーを使って戻る

という方法もあります。

そんな時、複人数では割り勘で意外と安くあげることができます。

一人だとどうしても全額負担となり、なかなか痛い出費となります。

また、登山の前後で宿泊をする計画をたてた時も、やはり一人だと割高になることがあります。


以上が私がいつも単独登山ので感じてるデメリットでしょうか。

いろいろ書きましたけど、それでもやっぱり一人で山を歩く自由には勝てません。

たまには山と二人きりになるのも良いものですよ。