山に染む

ひとりで楽しむアウトドア。登山・キャンプ・車中泊・アレコレ

ひとりで山に登るということ

こんにちは。

年間30回以上の山行ほとんどが単独登山というsasamiです。

ひとりで山に登るということ

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ちなみに去年の山行数は36回で、全て単独登山でした。
といっても広島の山なので低山ばかりですけどね。
でもこれが北アルプスだとしても、単独で登っていると思います。

こんなことを言うと、危なくないの?寂しくないの?とよく聞かれます。
でもいつか自分も一人で山を登ってみたい…と考えてる方は多いと思うのですよね。


もし迷ってる方がいれば、一歩踏み出すきっかけになればな、と思ってこれを書いています。

今回はなぜ私が単独で山に登るのか。
単独登山の魅力について、お話ししたいと思います。


単独登山の魅力

全てにおいて自由

これはもう「全てにおいて自由」これにつきると思います。

出発時間、登る山、歩くルート、歩くペース、山での食事などなど、全て自分の思うように計画が立てられます。

早朝から登りたい人、山頂でお昼ご飯を作って食べたい人、写真を撮りながら歩きたい人、植物や野鳥を観察したい人、とにかくガシガシ歩きたい人、行くのは山頂だけでいい人、滝とかあったら寄り道したい人、帰りには温泉に寄りたい人、山の楽しみ方はさまざまありますが、一人であれば自分のしたい山歩きを楽しむことができます。

これが何人かで行くと相手のレベルや意向を考慮しなければならないし、気の進まないことも合わせることになります。

たとえば私は朝起きて雨が降ってたら、ほぼ100%登山は中止です。理由は雨具を着るのが面倒くさいから(笑)
これが誰かと一緒で「雨だけどせっかくだから登りたい」と言い出されたら、考えなくてはいけません。

そういうのに合わせるのが正直面倒くさいです。
私は普段はあまり自己主張しない方なので、山に登る時くらい好き勝手したいのです。


決断が早く済む

人数が多いと一つのことを決めるのに、いちいち時間がかかるんですよね。
みんな他人の意向を気にするあまり、「どうする~?」「どうする~?」を繰り返して、なかなか決まらない。
これが一人なら決めるのは自分しかいないので、サクッと解決します。

 

達成感

一人で山行をこなすという、達成感もありますかね。
私なぞは無駄に自己評価の低い人間なので、自分を褒めてあげられる数少ない経験です。

 

日常からの解放

一人で山を歩いていると、最初は色々なことを考えます。
仕事のこと人間関係のこと、良いこと嫌なこと、色々と思いながら歩きますが、いつのまにか山のことだけに集中していきます。
いちいち相手に合わせて会話などをしなくてよいので、日常からはなれて、どっぷり山に浸かれますよ。

 

単独登山の一番の魅力は自由であること


色々書きましたが、単独登山の一番の魅力は自由であること。これにつきると思います。

 単独登山はとても魅力的ですが、やはり一人で登るということは、全ての責任を負わなくてはいけないということで、怖さや不便さもあります。

単独登山の時は、登る山やコースの状況について、自分で情報収集して登山計画をたてなければいけません。
有名な山域であればわりと簡単に山の情報は手に入りますが、地方のマイナーな山はなかなか大変です。

去年は西日本豪雨の影響で、中国地方の山域はひどい被害が出ており、登山口へ道が通行止めとか、登山道じたいが崩落とか、情報集めが大変でした。

でも情報収集は単独複数関係なく、登山する人にはやってほしいことです。
たとえ連れて行ってもらうという状況でも、山の情報は頭に入れておけば何かあった時も安心です。

そしてこの登山の計画を立てるのが、慣れてくると楽しかったりします。

 

それでは次回は単独登山のデメリットについて語りたいと思います。